エグゼクティブMBA(EMBA)の時代

これまでMBAと言えばフルタイムと考えられてきた。しかし、クロスボーダーのこの時代、真のエリートはEMBAを目指すのだ。

トップスクールのMBA受験(勿論EMBAも)には日本的な考えは捨てるべき!

2回連続で少々しつこいかもしれませんが、日本で育ってきた多くの真面目な受験エリートがMBA受験を考える時、GMATやTOEFL(若しくはIELTS)のスコアメイクに必死になります。

 

これまで多くの方から、「GMAT650点しかないからこのスクールはやめよう…」

「GMAT680点取れたから、700取れるまで頑張ろう!」

と少しの点数が足りないために希望のスクールを諦めたり、少しのスコアアップのために必死の努力を繰り返そうとする姿を見てきました。

 

しかし、この際はっきり言います。その努力は完璧に無駄です!

今すぐそんなことやめるべきです。(点数取るのが趣味な方やGMACに寄付するのが好きな方は勿論続けて結構ですが…。)

 

何故、無駄なのでしょうか?

 

理由は非常に簡単です。GMATで600点だろうが700点だろうが人間としては大して差はないからです。

考えてみて下さい。自分が600点しか取れなかった。700点取ってる知り合いの方って皆あなたより優秀ですか?ビジネスで成功してますか?出世してますか?…してない?ってことは、点数は関係ないってことです。ちなみに、どこのスクールもそんなことわかってます。

 

例えば、これは少々極端かもしれませんが、GMAT600点で年商50億の社長とGMAT700点の一般企業のマネジャーなら、恐らくどこのスクールも前者を選ぶことでしょう。

 

ビジネススクールは、当たり前なんですがビジネスを学ぶ場です。GMATやTOEFLのスコアでアドミッションが判断されることはありません。ちなみに、この点なら絶対安心というレベルを言わせてもらうと、インド人や中国人と同レベルの700点台後半をとれそうな方、それなら安心です。何故なら日本人でその点数はまず出ません。

よって、点数によって行きたいスクールを諦めたり、数十点アップのために長時間GMATの問題集をひたすら解くのは正しい受験のやり方ではありません。

 

もっとも重要なのは、自分の武器はなんなのか。他の日本人と自分はどこが違うのか?そこを徹底的に考えることです。

 

EMBA(&MBA)受験をお考えの方で、点数を気にして希望するスクールへの受験を躊躇っている方、すぐにご相談下さい。

 

メール→ embaguide@gmail.com

 

 

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EMBA 無料進学相談受付中!

MBAを取得したい。

でもGMATでなかなか良い点が出ない…。

トップスクールを目指して2年も3年もTOEFLやGMATのスコアメイクに時間を費やしてる30代の方…はっきり言って時間の無駄です。

MBAは、日本の大学のように入学するのが目的ではなく、入学後に、そこでしっかりと勉強しネットワークを培い、その後のキャリアやビジネスに生かすのが本来の目的です。

よって、入学するのに時間や多くのコストをかけるのは正しい戦略ではありません。

 

MBA留学は、自分に合った正しい学校を選ぶことが非常に重要です。その際に、世界にはEMBA(Executive MBA)という選択肢があるということを知っておくのは重要です。

MBAとEMBAでは、受験における準備は異なります。よってMBA専用の塾でEMBA進学のカウンセリングを受けても結果は思わしくないでしょう。

 

EMBAに進学を考えてる方、トップスクールを目指しているけどなかなかGMAT等でスコアが出ない方、すぐにご相談ください!!

 

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EMBAはTop Managementを目指す女性に最適なプログラムだ! (男性にももちろんですが)

タイトルの通り、EMBAはTop Managementを目指す女性にとって最適なプログラムだと言えるのではないでしょうか。

 

何故でしょうか?

 

現在トップEMBAプログラムにて勉強している女性の人数/比率はどうなっているでしょうか?

 

Chicago Booth - 約20%

Kellog-HKUST - 21%

Wharton EMBA - SF Campus 33%, Philadelphia 29%

EMBA Global (Columbia, LBS, HKU) - 37%

 

これらが公表されている、プログラムにおける女性生徒の比率です。好評していないところも多いですが、大体どこのスクールも平均で20%-30%といった感じだと思います。このように、EMBA(MBAもだとは思いますが…)はまだまだ女性比率が低いスクールが殆どなのです。

 

これは、言い換えれば女性にとってチャンスと言えます。労働力不足が問題となっている日本では、今後マネージメント層に抜擢される女性はどんどん増えていくと思われます。その中から、トップマネージメントであるCEOやCFO、取締役ボードメンバーになる方もいると思われます。

 

数いる管理職の中からその上を目指すには、他の方が持ち合わせていないビジネスの知識、スキル、そしてグローバルなネットワークが必要なのは間違いありません。そう考えると、今はまだ日本ではニッチであるEMBAに通うという選択肢は今後のキャリアにおいて非常に効果的です。

 

トップスクールのEMBA進学に興味がある女性のマネージャーは是非、御気軽にご相談下さい。

 

 

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「世界の最も野心的なビジネスエリートがしている 一流の頭脳の磨き方」

以前このブログでもインタビューをさせて頂いた岡田さん(UCLA NUS EMBA卒)の書かれた本が非常に好調なようです。

 

岡田さんへのインタビューページ:

EMBA卒業生紹介① ~UCLA-NUS 2009年卒 岡田美紀子さん - エグゼクティブMBA(EMBA)の時代

 

本のタイトルは、「世界の最も野心的なビジネスエリートがしている 一流の頭脳の磨き方」。刺激的なタイトルですね。笑

 

ちなみに、このブログではアフィリエイトをしてるわけではないので、リンクは貼れませんでした。

 

EMBAを目指される方は是非一度読んでみるとよいかもしれません。

 

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お問い合わせに関して

ここ最近あまり頻繁に更新できておらずすいません…。

 

更新していないにも関わらず、メールやFacebookを通じ様々なお問い合わせを頂きありがとうございます。

今後も、色々なスクールやEMBAに関する情報を(不定期にではありますが)アップしていこうと思っています。

EMBAに関することやコンサルティングは勿論、アジアでの仕事や起業に関して、何でもお気軽にメールを頂ければ幸いです。

 

今後ともどうぞ宜しくお願い致します!

 

 

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国内ベースのエグゼクティブもグローバルなEMBAを目指すべき!

 

日系企業に勤務して、日本市場でビジネスをしているなら日本のMBAの方が合っているのではないか…?という意見もたまに聞きます。

確かにここ数年、日本でもMBA教育を日本語や英語で、仕事をしながらパートタイムなどで受けれる環境が整っています。EMBAなどのフォーマットも慶應などのスクールで提供されており、今後もエグゼクティブ向けのMBAプログラムであるEMBAは国内のスクールでも増えていくかもしれません。

 

私は、それでもエグゼクティブの方々はグローバルな海外EMBAプログラムを目指すべきだと考えます。(前回リスクを書きはしましたが…)例え、今のところ日系企業に勤務していて市場は日本のみだとしてもです。

何故そこまで海外EMBAなのでしょうか?

それは、自分が通ったから他人にもそうして欲しい!と、強要しているわけではありません。海外EMBAは日本人のエグゼクティブにとって様々なメリットがあるのです。

 

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まず1つ目、それはやはり市場環境は必ず変化していくからです。

まず、今いる市場が永遠に同様にドメスティックな環境が持続するとは限らないからです。それがたとえ規制に守られていてもです。

まず考えられるのは外資や新規参入等によって既存顧客や市場を奪われてしまう可能性です。例えば、ワールドをはじめ国内大手の総合アパレル企業は業績不振に苦しんでいますが、これは外資のファスト・ファッション企業やオンラインリテール企業に市場を大きく食われたのが不振の原因の一つです。はっきり言って品質に関しては、国内企業の商品は優れているのは間違いありません。ただ、このようにこれまで通りに通常の業務をこなし、良いものを作っているだけでは業績が縮んでしまいかねないのです。

新しいアイディア、新しい市場へ打ってでないと現状維持も難しいという厳しい環境があるのです。

もう一つは、国内市場が飽和状態に陥って成長を続けるには海外にでるしかないという状況に陥ることです。市場が飽和し企業の成長が止まる、これは誰でもわかることですが、売上や利益が伸びない=給料も(株価も)伸びないということです。国内企業のエグゼクティブの方々は社員の幸せのためにも、企業を成長させなければなりません。

例えば、ラーメン屋ですが国内での競争は激化しており、新規出店しても同じ店舗がこれまでと同じように成長するとは限りません。そこで、今見られるのがアジア市場への進出です。日本を旅行してラーメン好きになった人達が、母国でも同じ味を味わいたい、こんな人達に支持され日本のラーメンチェーンはグローバル化がどんどん進み売上も拡大しています。勿論、グローバル化が成功を保証するものではありませんが、グローバル化を成功させるには、現地の市場の情報、知識、そしてネットワークが必要であり、これらはグローバルなEMBAなら必ず得ることができます。

 

国内ベースの方でも海外EMBAに行くべき2つ目の理由、それは海外のEMBAであっても日本の企業のケースが非常に多く扱われているからです。

ちなみにですが、自身が通ったシカゴでは、まず最初にLeadershipに関する授業がありますが、そこではトヨタの生産方式やリーダーシップを学びます。

戦略の授業では、任天堂のプラットフォーム戦略に関するケース、そして規格を争ったVHSとBetaのケースなどがありました。

選択科目で履修した、企業のグローバル戦略といった内容の科目では、オリンパスの不祥事に関してのケースもありました。

多くの日本企業は世界で高く評価されており、その商品や戦略はすばらしいわけです。同時に、不祥事や失敗なんかのケースも以外に多く、日本人として海外のMBAに行けば日本の強みも弱みもしっかりと学べるわけです。恐らく、アメリカ企業以外でここまでリサーチされている国、企業はありません。ま、日本は長らく経済規模世界2位を保っていたわけで、その規模感を感じることができます。

EMBAでは、世界各国から集まった優秀なエグゼクティブが日本に関してどのような考えを持っているかというのも体感できるはずです。そして、日本人にはない新しいアイディアや視点を提供してくれます。こういった新たなる発見や視点は国内ではなかなか得ることはできません。

 

最後にビジネスでも競争環境が激しければ激しいほど、最大限に持てる自身のリソースを使い競合と闘う必要があります。

海外EMBAでは、世界中から最も優秀なエグゼクティブ、またはエグゼクティブ候補が集まっています。そんな中で、日本人が良い成績をおさめるにはかなり厳しい環境であることに間違いありません。

国内企業に勤務し社員や取引先は殆ど日本人、そして競合も日本人だとビジネスの場面で余程のことがないかぎり、”予想外”の展開に出くわす場は非常に少ないのではないでしょうか。そのような自分のComfort Zoneから抜け出し、厳しいグローバルな環境でチームをリードしたり競争したりという場をEMBAは与えてくれます。こういった経験は、国内企業にいても新しい視点を提供するという意味で必ず役に立つはずです。

自分の通ったEMBAのクラスメートの中に、何人かは自分で事業を起こし成功をおさめた方々がいました。その中の一人で、学校に通う前は経営する企業は完全にドメスティックなビジネスを展開する企業だったが、卒業後は、社長自身も完全に海外に拠点を移しグローバルにビジネスを展開する企業に様変わりしてしまったようです。もちろんその後、売上も大きく伸ばすことができたようなのでEMBAは非常に役に立ったようです。

 

グローバルなEMBAは、新らたな道を開いてくれるかもしれません!

 

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EMBAに行くことのリスク

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これまで、EMBAは通うにあたって職場を去る必要がないことから、リスクに関してはフルタイムMBAよりも低いのではないかと常々言ってきました。

EMBAを卒業すると現職で出世できるかもしれないし、様々な知識やスキルが身に着き良いポジションに転職できるかもしれない。キャリアにおいては、バラ色の人生が待っているのではないか?と思われる方もいるでしょう。

確かに、これらはある程度間違いなく正しいわけですが、EMBAに通うということは2年間近くかそれ以上、会社員(または経営者)と学生という2足の草鞋を履き続けるわけです。全くリスクがないわけではありません。そんなわけで今日はEMBAに行くことのリスクを考えていきたいと思います。これらを通う前に知っておけばそれなりに事前対策もできるかもしれません。

 

1.職場での立場が危うくなるリスク

殆どのEMBAプログラムでは、通うにあたって入学前に現職の上長や会社から「XXがEMBAに通うことを認める(理解する)」的なことを記した正式なレターを提出する必要があります。これは、通い始めて会社や上司が「こんなに時間取られるのか?!XXはまた休みか?」みたいなことを言い出した時に、「あらかじめ了承取ったでしょ」といえるための重要な証拠(レター)なわけです。

ただ、こんなレターがあったとしても多くの場合、職場から給料をもらってるわけですから学校に通いはじめて、仕事のパフォーマンスが落ちてしまうと職場での評価は落ちてしまうでしょう。特に日系企業で、EMBA生を一度も送り出したことがないような企業に勤務しており、現在の役職が中間管理職あたりだと周りに理解してもらうのに非常に苦労するでしょう。外資系に勤務していたとしても、上司や周りの理解がなければ職場での立場は危うくなりかねません。

だからといって、仕事のことを考えすぎて、学校での授業中も仕事をしてしまったり(自分も結構そうしていましたが…)すると今度は、授業がチンプンカンプンになってしまい復習や課題に余計な時間がかかってしまいます。

この辺りのバランスというのは非常に難しいです。どんなに頑張っても、殆どの方が苦労するのがこの仕事と学業とのバランスのとり方だと思います。

 

2.卒業できないリスク

EMBAに通ったからと言って、当たり前ですが全員が卒業できるわけではありません。きっちり授業に出席し、課題をこなしテストで合格して単位がもらえるわけです。大学の勉強と全く一緒です。ですので、やはり勉強しないで期末テストを受けると落第する可能性があります。アメリカのスクールでは、多くの場合、成績評価が統計学のカーブで決定されます。どういうことかと言うと、クラス全員が好成績を出すと、自分も好成績を出さないとある程度の評価がもらえない。これは、なかなか厳しくて、プログラムも半年から1年が過ぎてくると、途中での脱落者や落第者が出てくるわけです。そうなると優秀な人達だけが残り自然とクラスの平均点も上がってくる、競争がどんどん過酷になってくるわけです。1年経てば慣れる、という部分も勿論ありますが成績に関していえば競争が激しくなってくるのは間違いありません。

ちなみにこれは参考程度で、毎年数は違いますが自分が通った年のEMBAプログラムでクラスメートが90人いたうち、約20%が2年で卒業できませんでした。勿論、これは成績の問題だけではなく、仕事や家庭の都合上学校に通えなかったなど様々な理由がありますが、はっきり言ってトップスクールのEMBAプログラムは甘くはありません。

 

3.学位がそれほど評価されないリスク

多くの方が「今の時代MBA取っても安泰じゃないのはわかってる!」や「MBAの肩書よりも中身!」と言い、このようなことを理解しながらEMBAを受験したり通ったりしていると思います。

しかし、アメリカではトップスクールの肩書は相当強力です。ま、日本でも少し前ハーバードMBAを名乗っていたショーンK氏がいたように、トップスクールMBAという肩書は時によって強い武器になります。そして、学校でも「君たちはトップスクールのEMBAに通っているんだよ!」「すごい知識を持っているんだよ!」「なんでもできるよ!」とアメリカ的に褒め称えてくれるわけです。そんな環境に2年間身を置くと、勘違いしてしまう人も出てきてしまうでしょう…。(…)

ただし、当たり前ですがMBA(EMBA)はどこででも評価されるかと言ったらそういうわけでもありません。人によってはMBAと言ったら、フルタイムMBAが主流だろ!EMBAって金で学位を買ってるようなもんじゃん!なんて事を言われる場合もあります。

日系企業の職場ではそもそも、MBAという肩書があるからどうってわけでもありません。逆に変な議論を吹っ掛けられて、MBAは大したことない的なレッテルを張られてしまう場合もあります。

この辺はある程度、押さえておくべきところかもしれません。

 

さて、今日はこのようにEMBAに行くことのリスクを3つほど書いてみました。人生の選択には様々なリスクがつきものなわけですが、予め理解しておけばそれなりの対応も可能です! EMBA受験を考えていらっしゃる方、通う前の方、通うとこんなことが起こるかも!という意味でしっかりと準備をして頑張ってほしいと思います。

 

 

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EMBAを卒業するとどんな人生が待っているか?

かなりご無沙汰致しております。

2016年は、もう少し頻繁にこのサイトを更新できたらなと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。

 

さて、タイトルの通りですが「EMBAを卒業するとどんな人生が待っているのでしょうか?」よく、フルタイムMBAに留学した方は、どんなバックグラウンドであっても卒業後には、コンサル、PE、投資銀行、VC、テック業界なんかの道が開けたりするようです。あと最近では、起業も非常にメジャーな進路になりつつありますよね。

 

果たして、この働きながら通うEMBAの卒業生はどうなるのでしょうか?EMBAへの入学者は基本的に既に大なり小なりの企業のマネージメント・レベルの人材が殆どです。そんな比較的年を取ったEMBA生の卒業後の進路とは?

 

1.学校に通っている最中に転職~卒業

これは、外資系でも日系企業でも日本人でも外国人の方でも結構いました。自分の通ったシカゴに関しても勉強にコミットしなければならない時間がかなり多いわけです。その辺りで勤務先と勉強とのバランスの維持が最初の数か月(半年位でしょうか…?)は気合も入っていますし何とか乗り切れるわけですが、だんだんとそのバランスが崩れ去る方が出てきます。やはり、勉強でトップクラスの成績を収めたい!!と思うとそれに集中しちゃう方が殆どですよね。反対に、仕事で成果を残したい!と思うと学校や勉強は二の次になりがちです。そこで、色んな事を天秤にかけ、結果的に転職~という風になるようです。学校行きながら転職活動…そして、新しい職場への適応、大変じゃないの?と思われがちですが結構できちゃうようですね。特に金融業界なんかで同職種での転職だとそこまでやってることは変わらないので、結構多くの方が転職していました。

転職する際に、学校に通っていることを話しながら転職するわけですので、転職先も学校に通うことに関して最初から理解してくれています。卒業後は、仕事に集中できるのでさらに成果を上げてくれるということで、卒業後もこの在学中に転職した先でそのまま勤務するという方は結構多いようです。

 

2.起業

幾つになっても、いくら大企業の管理職で良いポジションにいたとしても、この起業には興味を持っている方が多いです。特にシカゴのEMBAでは、Global New Venture Challengeという起業コンテストがあったり(今はなくなったか?)、リスクを取らないと大きなリターンは得られないというようなことを学んだり、そもそもMBAには起業したくなっちゃいそうなトピックが揃っているわけです。おまけに、クラスメートで大金持ちの人が結構いるわけなんですが、大体そういった人は自分の会社を成功させてる方なんですね。そんな人達が身近にいると、俺も出来るんじゃ?と思っちゃうわけです。その流れで卒業後は起業!という方が最近は多いです。

ちなみに自分も卒業後はこの流れでした。(今はちょっと違いますが…笑)

 

3.卒業後に勤務先で出世

これは、外資系企業でスポンサーされて通っている方ですね。そもそもEMBAに送り出してもらえる事自体超エリートなんで、こういう方は責任感も強く成績も超優秀。卒業後は基本的に勤務先で出世という結果になっていました。

ちなみに、セルフ・スポンサーでも勤務先で出世してる方もいましたが、基本的にスポンサーされて通っている方の方がその率が高いです。

 

4.転職

卒業後に転職、これはやはり多いですね。卒業するとやはり今のままじゃなくキャリアをアドバンスさせたいというEMBA卒業生の強気な気持ちと、この卒業してフレッシュな人たちを採用してたいという企業も増えるわけです(結構皆年ですが…)。多くの方が卒業後、転職し年収やポジションをアップさせたようですね。

 

と、このようにEMBA卒業後は、この4つのパターンが一般的です。ちなみにですが、卒業後、路頭に迷ってしまい食うのに困った…行ったが全く無駄だった…という話はあまり聞きません。自分の場合も、なんだかんだ今のポジションについたのはMBAがあったからで、なければ自分の年齢でこのポジションに就くのは確実に不可能でしょう。

ただ、まぁまだ卒業後約2年なので今後どうなるか、10年後どうなってるかってのも興味深い所です。

 

 

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近況Update!! 生きてます。

最近BLOGを更新しておらず大変失礼致しました。

実は、右のプロフィール部分にも少し書き加えていますが

ちょっとしたきっかけで社会人に戻ることになってしまいました。

 

そんなイベントがあり、更新が遅くなってしまっておりました。

 

今後は、少し活動は限られてしまいますが、EMBAを目指す方々へのアドバイスや相談そしてアドミッション・コンサルティング等も、受付けていこうと思っております。ブログやFBページ更新は少し遅くなってしまうかもしれませんが、今後とも「EMBAの時代」ブログをどうぞ宜しくお願い致します。

 

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                  (先週までいたNYにて)

 

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IMD EMBAのエッセイ問題アプローチ方法

                 

EMBA受験の中で、GMATはWaiveされたとしても、どんな学校でも恐らくトップスクールとなれば必ず避けて通れないのがエッセイの提出です。エッセイは、学校により長いエッセイを3つ位書かせるところや、短いエッセイを数多く書かせるところがあったり、本当にそれぞれです。しかし、どんな学校であってもトップスクールであれば、アプリカントを見ている部分は非常に似ていると言っても良いでしょう。そこで、今日はIMDのEMBAプログラムで提出が必要なエッセイの問題、No.10~No.12を見ながら、IMDがこのエッセイの問題から、アプリカントの何を見ようとしているのか、どういうエッセイを書けば良いのかというのを考えてみたいと思います。

 

 

  1. Please describe three situations, business or otherwise, in which you were involved and which were of importance to you. Explain why you view them as such.

 

まず、No.10のこの問題。「これまでに、あなたが関わった中で重要だと考える3つの状況、ビジネスやそれ以外でも可。何故、その3つの事柄があなたにとって重要なのか?」日本語に直訳すると少しおかしいですが大体ニュアンスはこんな感じです。要は、あなたの視点や考えを問われています。これは、どう答えればいいでしょうか…。

エッセイとして、良いものを書くという視点だけですと、別にトピックは何でも良いでしょう。例えば、1つ目は、あなたがプロジェクトのリーダーに任命され、四苦八苦しながらチームを同じゴールに向かうべく目標を共用し、結果的にプロジェクトをまとめ上げ成功を収めた、これが良い経験になったから自分にとって大切だ…。読み物としてはなかなか面白いかもしれませんが、アドミッション・エッセイとしては、これだけでは完璧ではありません。

 

考えなければならないのは、「何故、IMDはこの問題を聞いてくるのか?」という部分、そして、IMDはどういう人物をEMBAプログラムに欲しいと思っているのかという部分です。

リサーチとしては、完全ではありませんが、HPを見ただけでもいくつかヒントがあります。まず、IMDが大切にしていること、”Real World, Real Learning” そして、IMDのEMBAはどのような人に適しているか? IMD's Executive MBA program is for fast-rising, internationally experienced executives. キーワードはいくつかあります。まず、”Real”。これは、IMDは実学を重視していると考えられます。よって、Realな問題にチャレンジし、解決できる強いリーダー像が浮かび上がってきます。そして、どのような人に適しているか?これは、かなりストレートですがスピーディーに頭角を現した、インターナショナルな経験を持ったエグゼクティブ。ということで、このNo.10のエッセイを書くにあたっても、自分のこれまでの経験の中で、できればIMDが欲しいと思っている人材の要素を満たすようなトピックを自分の中で考えて書いてみるのが良いと思います。

そして、忘れてはいけないのが、3つの視点を述べると同時に、出来れば間接的に「何故IMDに行きたいのか?」という志望動機に結び付けることです。「ただ、この出来事が自分に取って大切」で終わってしまってはいけません。この大切な部分がIMDに通うことにより、「更に磨かれる」、「解決する」など、キャリアや人生においてIMDのEMBAに通うことが必ず必要とアピールできれば最高です。

 

 

  1. Please comment on a situation where you failed to reach an objective and what you learned from it.

 

そして、次のNo.11。「あなたが目標達成できなかったことと、そこから何を学んだか。」当然ですが、致命的な失敗は避けた方が良いでしょう。理想的なスタイルは、ある事柄に対して、ここは上手く行ったがこれが足りなかった…。この「足りない部分」から学んだ事柄を書き、そしてその学んだ事柄の一つがIMDのEMBAへの志望動機となるように結びつけることです。

 

 

  1. In what ways do you believe you can contribute to the IMD Executive MBA program?

 

エッセイ問題ラストのNo.12は、「あなたは、IMDのEMBAプログラムにどのように貢献できると思いますか?」というもの。自分の生い立ち、学歴、キャリア、全てを見直しながら自分の強みを考えると同時に、それをIMDが求める人材と重ね合わせ、徹底的にアピールです。このIMDが求める人材というのは、HPやパンフレットだけでの情報収集では他のアプリカントと差をつけることはできません。学校訪問をしたり、アラムナイに個別に話を聞いたりし、出来るだけ具体的に述べる必要があるかと思います。ヨーロッパのスクールはDiversityを重視しているプログラムが多いです。グローバルスタンダードの中で日本人が優れている部分と自分とを重ね合わせアピールするのも効果的です。ただ、注意しなければならないのはトップスクールになると必ず他の日本人のアプリカントがいます。日本人の中でも自分は最もユニークで優れているという部分をしっかり考えて下さい。

多くのスクールは、卒業後もアラムナイとして学校に貢献するような活動をすることを求めています。学校にどのように貢献できるのか?これは、勿論学生として授業で貢献できるという視点だけでなく、卒業後もアラムナイとしてIMDのEMBAプログラムの価値を高めることができる存在だと学校にわかってもらう必要もあるでしょう。

 

以上のように、少々抽象的ではありますが、どのような視点でエッセイに取り組むべきか?というのを考えてみました。これは、当然とも言えるのですが、エッセイ等を含むアドミッションのプロセス全てにおいて、この人物はプログラムに相応しい人物か?志望動機は強いか?卒業後も学校のバリューを高めてくれるか?といった視点でアプリカントは見られています。ですので、エッセイでも質問の意図をきっちりと理解し、志望動機に絡めるということが必要と考えて下さい。

 

これからエッセイを書かれる方、頑張ってください!

 

 

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