オンライン学位の時代!

これまで学位取得と言えばフルタイムが中心に考えられてきた。しかし、真のエリートはオンラインで海外大学の学位取得を目指すのだ。

3科目まで終了…!あと7科目。

さて、かなり久々の投稿です。

2020年からGeorgetown University Master's in Technology Management

というプログラムのオンライン大学院生を

日本に住みながらやってるわけですが、

これまでに、3科目履修し終えました。

 

1. Echics in Technology Management(必修)

2. Business Intelligence, Big Data, and Analysis

3. Managing Technology(必修)

 

2つ必修を終えました。

1つは選択科目です。Big Data等興味あり、履修しました。

 

 

そして、各科目の成績なんですが

なんと、今のところ全て”A"を取っています。

ってことで、GPA4.0。。。

 

あと卒業まで7科目なわけですが、

引き続き頑張ります。

オンラインで通えるトップスクールのトップ・プログラム

コロナ禍で恐らく、世界中の大学は何らかの形で

オンライン授業をやっているかと思います。

その中でも、アメリカのIVYリーグをはじめ多くのトップスクールには、

オンラインで学位を取得できるプログラムが提供されています。

自分も現在、Georgetown UniversityのMaster's in Technology Management

というテクノロジーマネージメントの修士号を取得するべく

オンラインで日本に住みながらアメリカの大学院に通っています。

 

そこで、今日はアメリカのランキングや

日本でも高く評価されそうなプログラムを、

いくつか紹介していきたいと思います。

 

まず、やはりアメリカの大学ランキングといえば

US Newsなわけですが、MBAもオンラインで取れちゃう今の時代

↓ オンラインMBAランキングです。

https://www.usnews.com/education/online-education/mba/rankings

フルタイムやEMBAのランキングとはちょっと異なりこのような感じ。

IVYリーグやStanford、UC勢の超有名どころがあまり入っていないですが、

オンラインで強いプログラムはプラットフォームが

ユーザーフレンドリーだったりコスパが良いとか

ちょっと違う視点での評価だからですね。

 

1位→ Indiana University--Bloomington (Kelley)

2位→ University of North Carolina--Chapel Hill (Kenan-Flagler)

3位→ Carnegie Mellon University (Tepper)

4位→ University of Florida (Hough)

5位→ University of Southern California (Marshall)

 

 オンラインで学ぶのに最も適している学位といえば

やはりIT系かな?ということで、US Newsの以下のランキングを紹介。

Best Online Master's in Information Technology Programs.

https://www.usnews.com/education/online-education/computer-information-technology/rankings

 

ランキングはこんな感じ↓

1位→ University of Southern California

2位→ Johns Hopkins University (Whiting)

3位→ University of Arizona

4位→ Virginia Tech

5位→ New York University

 

ITの修士になるとやはり有名大学が入ってますね。

USCやNYUは実際かなり評価の高い大学ですしね。

 

ちなみにですが、このランキングには入っていませんが、

IT関連の修士でしたら、IvyリーグのUPennもCourseraを通じて

プログラムを提供しています。

その名も、Masters of Computer and Information Technology https://onlinelearning.seas.upenn.edu/mcit/

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こちらのプログラムは、オンラインながら

なかなか合格するのが難しいハイレベルなコースです。

ITの学位やバックグラウンドがなくても受けれますので、

エンジニアになりたい、ITの修士号が欲しい人にはおすすめかもしれません。

学費もトータルで$26,000ほどと、IVYリーグの学校のわりに良心的です。

 

IVYリーグにこだわるなら(そんな人、日本にいるかな...)

こんなサイトあります。

https://www.thoughtco.com/earn-an-ivy-league-degree-online-1098183

その名も、”Earn an Ivy League Degree Online”

オンラインで取得できるIVYリーグスクールの学位はどれか説明してくれてます。

それによると、Harvardも学部と修士でLeberal Artsの学位がオンラインで取れるんです。

ただし、どうやらDegreeにHarvard Extension Schoolとついちゃうようなので

オフラインの普通のDegreeと差別される可能性があるので要注意ですね。

ま、今となっちゃ普通のプログラムも結局オンラインですがね。。。

 

IVYリーグに話がそれちゃいましたが、

Data Scienceの修士号が欲しい人は、西の一流校、UC Berkeleyの

Master's in Data Scienceのプログラムもあります。

これもなかなか良さそうなプログラムですね。

https://datascience.berkeley.edu/#curriculum

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そのほか、Marketingの修士が欲しいかた、

Northwestern UniversityのMsc in Integrated Marketing Communications

というプログラムがカッコ良くておすすめかもしれません。

マーケティングの学位ですし、やっぱイケてる大学行かないとね。

https://www.medill.northwestern.edu/imc/professional/index.html

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とまぁ、そんな感じで調べてると

オンラインで取れるプログラムってのは本当に多いですね。

もうはっきり言って勉強が目的ならば

高いコストかけて留学する必要ないかもですね。。。(言い過ぎ?)

今日はこの辺で!

 

 

最初の科目、Ethics in Technology Management 終了!

5月中頃から、オンライン大学院最初の科目

Ethics in Technology Managementをやっていたのですが、

この度、最初の1科目を無事終了しました!(成績はまだ出てませんが)

 

この科目は、Master's in Technology Managementプログラムの中でも

最初の方に取りなさいと指定されているFoundationの科目です。

どんな科目だったかと言うと、Ethics=倫理ということで、

テクノロジー管理者に求められる倫理を学ぶという科目でした。

ま、この説明だけではなんのこっちゃ?となりそうなのですが、

 

例えば、自動運転技術、これは現在GoogleからスピンオフしたWaymoとか

Teslaなんかが頑張ってるわけですが、以下のようなケースに陥った場合

どう対処すべきか。。。

→自動運転の車に乗っている人がいるとします。

その車が急に道路に出てきた人を轢いてしまいそうになった場合どうするか?

車が、その通行人を避けたら崖に落ちて乗車してる人は大怪我をするかもしれません。

しかし、その通行人を避けなければ、間違いなく轢いてしまいます。

さて、自動運転の車はどうする。。。?

そういった場合、どうプログラムするべきか?

ま、技術が発展すると、こういったMoral Dilemmaが発生するわけです。

こんな事例について学び、論文を書いたり

様々なテクノロジーのシナリオに関して、

法律、倫理、セキュリティー、プライバシーの観点で評価する

といったことを2ヶ月ほどやりました。

毎週の課題が多く大変でしたが、

科目としては、非常に面白かったし勉強になったなと思います。

一度もあったことのない、アメリカやアフリカに住んでる人たちと

グループを組んでプロジェクトをやる機会もありました。

 

久しぶりの授業や学校、そしてEMBAとは違って

完全に仕事から離れた環境で一定期間集中してやれるというわけではなかったので

ペースを掴むのになかなか大変でした。

当初は、一度に2科目ずつやってみようかなと思っていたのですが

とりあえず1科目にしといて良かったなと思います。

 

残りは9科目!

次の科目も頑張ろうと思います。

 

 

 

アメリカのトップスクールは入りやすくなる。。?!

日本でも、コロナの影響で大学に実際に通えなくなり

バイトもなくなり、授業料が払えないので退学しようと考えている学生が

全体の20%位いるとかいないとかニュースでやっていました。

個人的には、日本の文系の科目だとオンラインでやろうが

大学行って講義受けようがそんな変わらない気もしますが…。

 

さて、アメリカはどんな状況になっているのでしょうか?

アメリカの大学は、寮生活をする学生が多いと聞いたことがあるかと思いますが、

今、コロナの影響で学生達は、皆寮から追い出されています。

そして、実家や他の場所からオンラインで授業を受けたり

といった措置をとっている大学が多いようです。

しかし、当たり前ですが、現状はそんなにスムーズにいっていません。

 

Bloombergにこんな記事がありました。

”Angry Undergrads Are Suing Colleges for Billions in Refunds”

要は、多くの学生が学費を返せと学校を訴えているわけですね。

 

NBCのこんな記事もありましたね。

”Unimpressed by Online Classes, Students at 26 Schools, Including Drexel, File Lawsuits” 

オンライン学習に満足いってない学生が学校を訴えはじめている。

 

といった感じで、今アメリカの大学ではオンラインに満足いってない学生たちが

学費を返せと言って、訴訟を起こしはじめてるようです。

これはIVYリーグのコロンビア、ブラウン、コーネルなどの学校も同様に

学生から訴えられているようです。

アメリカの大学の学費は、年間500万円以上するところもあるので

オンラインだけで寮も閉鎖、図書館も使えない、学生同士の交流もない

となれば、そもそも学費が高すぎるという論争がずっとあった中、

このコロナパンデミックに便乗し「学費返せ!」となるのは

もしかしたら自然な事なのかもしれません。

 

さて、今後アメリカの大学はどうなるでしょう。。。

このコロナパンデミックが長引けば、

アメリカのトップスクールに色んな意味で入りやすくなる可能性があります!

これは、日本人で留学を考えている方には良いニュースかもしれません。

日本に関していうと、コロナが長引いても

東大に入りやすくなると考える人はあまりいないように思いますし

実際、入りやすくはならないでしょう。

では、何故アメリカの学校は入りやすくなるのか?

色々なケースが考えられます。

 

1)今後もオンライン授業だけなら、学費が高いIvyリーグに行くより

安くてオンラインに強い学校に行くという層が増える → トップスクールの

受験者減。

 

2)経済的に厳しい家庭が増え、高い学費を払おうとする層が減る。

(アメリカのトップスクールは成績優秀者以外は超高額の学費を支払います。)

 

3)ビザが下りにくい状況が続き、留学生のアプリケーションが減る。

ちなみにですが、ビザと大学の合格は別プロセスです。

しかし、状況が改善せず、ビザが下りないだろうから受験をやめよう

という流れになるかもしれません。よってこれは受験者減でチャンスです。

 

4)トップスクールが学費を下げる?! 競争率は上がるかもしれませんが、

学費が下がれば、優秀だけど学費がネックな留学生には有利かもしれません。

 

5)各学校がオンライン学位を増やす。通常、オンライン学位の学費は、

通う学部よりも安いのが通常です。そのかわり、多くの学生を受け入れがちです。

よって、学部を選ばなければ間違いなく入りやすい状況が生まれるかもしれません。

 

 

とまぁ、色々なシナリオが浮かんでくるわけですが、

少し前に自分はColumbia Universityのある修士を受けようかと

迷っていました。結局、学費も高額なのでやめたのですが、

なんと、最近驚きのメールが届きました。

それによると、今色々と大変でしょう。。。

よって、コロンビアは受験者に以下の措置を取りますと。

 

ー GRE/GMATは免除

ー TOEFLに関しては、オンラインで受けれるDuolingoのテストでOK

ー 海外の学校を出た人の成績と学位のチェック不要

 

なんと、Ivyリーグのコロンビア大学、こんなに要件下げちゃうんですね。

コロンビアに限らず、アメリカのトップスクールは入りやすくなる。

これは間違いない気がします。

アメリカへの留学を考えている方、

今後も、しばらく細かくリサーチを続けると良いかもしれませんね。

5月から通うGeorgetown Universityのプログラムに関して

さて、先日お伝えさせて頂いた通り

5月からオンラインでMaster's in Technology Management

(テクノロジー・マネージメントの修士号)の学位を取得するため

Georgetown Universityに通うことになりました。

 

そこで、今日は学校とそのプログラムを紹介したいと思います。

 

まず、Georgetown Universityはどんな学校でしょうか?

(詳しくは、学校のHPを見てね)

Georgetown University in Washington DC

 

Georgetown University in the 19th century

        https://www.georgetown.edu/who-we-are/our-history/より参照)

 

ワシントンD.CにあるGeorgetown University.

学校のHPによると、授業がはじまったのはなんと1792年…

今から220年以上前と、ま、非常に歴史のある学校です。

現在は、12,000人ほどの学生が学ぶ学校に成長し、

なんとQatarにも分校があります。

自分が通うのは、5つのスクールの一つ

School of Continuing Studies内 のMaster's Technology Management

というコースになります。

ちなみにですが、ワシントンD.Cという場所柄、有名なのはやはり

McCourt School of Public Policyという公共政策を学ぶ大学院ですかね。

 

ちなみに、アメリカ含め海外の学校は、ビジネススクールが多いかと思いますが

スクールの名前に人の名前が付いてますよね。

これは、大体その学校に巨額の寄付をして

自分の名前のついた学校にしてもらうわけです。

有名どこでは、Chicago Boothですかね。

→2008年にDavid Boothさんが巨額のUS300Mを寄付し、

それまで、普通にGraduate School of Businessだったのが、

The University of Chicago Booth School of Businessとなっちゃいました。

 

その他、バブルで日本に勢いがあったころの残骸として、

Anaheim Universityには、SONYの創業者が設立に絡んだ

Akio Morita School of Businessなんてのもあります。

ちなみに、この学校GMATも要らずなんとTOEIC800点以上あれば

入学要件満たすようなので、かなり入りやすいかも…

 

話は戻りますが、GeorgetownもSchool of Continuing Studiesってのは、

名前が普通過ぎてなんか寂しいので、誰かが巨額の寄付でもして

カッコイイ名前に変えてくれないですかね…

 

 

さて、自分が通うプログラムですが、HPは↓です。

scs.georgetown.edu

その名の通り、テクノロジー・マネージメントを学ぶわけですが、

今必要なテクノロジーは何か?デジタルイノベーションの方法?

IT管理など、比較的ホットなトピックが多いのかなと思います。

 

プログラムの大体の概要は、こんな感じ↓

f:id:embaguide:20200504094703p:plain

https://scs.georgetown.edu/programs/77/master-of-professional-studies-in-technology-management/

より抜粋)

 

オンラインで、30クレジット=大体10科目位をやるイメージです。

最短では2年で卒業可能で、最大5年まで在籍は可能。

そして、学費は総額で43,230ドル(大体、460万円!)。

年間230万位のイメージです。なかなかの値段ですが、

Georgetownは学費が高い学校ランクの常連校だった気がします。

ちなみにですが、支払は1科目履修するごとに毎回していくイメージです。 

 

ま、概要はそんな感じです。

どんなコースを学ぶかなどは、また別の記事で書いていきたいと思います。

それでは~!

 

 

オンラインで学位を取る!

久しぶりの投稿になります。皆さまご無沙汰致しております。

コロナウィルスの影響で世の中がこんな事になってしまうなど

誰も想像できなかったのではないでしょうか。

2月頃から中国の武漢はもちろんですが

多くの都市がロックダウンに入っていましたが、まさか、

それがヨーロッパやアメリカ、

そして、我々が住む日本にも緊急事態宣言が出されるほどになるとは、

自分も含め思っていなかったのではないでしょうか。

 

ま、でも起きてしまったことは受け入れるしかありません。

そして、このような状況はいつか改善するはずです。

その時に、この”Stay At Home”の時間をどのように使ったかで、

大きな差がでてきます。

仕事を失ったとしても、この時期に価値のある学位を取得しておけば、

仕事に戻るのが、何もしていなかった他の人より有利になるのは間違いありません。

 

自分は、これは、本当にたまたまですが、

実は去年からテクノロジーの修士を取ろうと考え

準備を続けてきました。そして無事に今年の頭に、

Georgetown UniversityのMaster's in Technology Managementという

オンラインで通えるプログラムに合格しました。

5月からは再び院生となります。

 

今後、このブログは、この自分が通うプログラムの紹介とともに

その他のオンラインMBAやオンライン修士など、

オンラインで取得できる価値のありそうな学位を紹介していこうと思っています。

ちなみにですが、オンラインのプログラムでも合格するのは

簡単ではありません。自分はこのプログラムにたどり着くのに

落ちたプログラムもあります。

勿論今まで通り、EMBAの相談も受け付けておりますが、

オンラインプログラムに興味のある方も、

是非ご連絡を頂ければと思います!

それでは、宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トップスクールのMBA受験(勿論EMBAも)には日本的な考えは捨てるべき!

2回連続で少々しつこいかもしれませんが、日本で育ってきた多くの真面目な受験エリートがMBA受験を考える時、GMATやTOEFL(若しくはIELTS)のスコアメイクに必死になります。

 

これまで多くの方から、「GMAT650点しかないからこのスクールはやめよう…」

「GMAT680点取れたから、700取れるまで頑張ろう!」

と少しの点数が足りないために希望のスクールを諦めたり、少しのスコアアップのために必死の努力を繰り返そうとする姿を見てきました。

 

しかし、この際はっきり言います。その努力は完璧に無駄です!

今すぐそんなことやめるべきです。(点数取るのが趣味な方やGMACに寄付するのが好きな方は勿論続けて結構ですが…。)

 

何故、無駄なのでしょうか?

 

理由は非常に簡単です。GMATで600点だろうが700点だろうが人間としては大して差はないからです。

考えてみて下さい。自分が600点しか取れなかった。700点取ってる知り合いの方って皆あなたより優秀ですか?ビジネスで成功してますか?出世してますか?…してない?ってことは、点数は関係ないってことです。ちなみに、どこのスクールもそんなことわかってます。

 

例えば、これは少々極端かもしれませんが、GMAT600点で年商50億の社長とGMAT700点の一般企業のマネジャーなら、恐らくどこのスクールも前者を選ぶことでしょう。

 

ビジネススクールは、当たり前なんですがビジネスを学ぶ場です。GMATやTOEFLのスコアでアドミッションが判断されることはありません。ちなみに、この点なら絶対安心というレベルを言わせてもらうと、インド人や中国人と同レベルの700点台後半をとれそうな方、それなら安心です。何故なら日本人でその点数はまず出ません。

よって、点数によって行きたいスクールを諦めたり、数十点アップのために長時間GMATの問題集をひたすら解くのは正しい受験のやり方ではありません。

 

もっとも重要なのは、自分の武器はなんなのか。他の日本人と自分はどこが違うのか?そこを徹底的に考えることです。

 

EMBA(&MBA)受験をお考えの方で、点数を気にして希望するスクールへの受験を躊躇っている方、すぐにご相談下さい。

 

メール→ embaguide@gmail.com

 

 

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EMBA 無料進学相談受付中!

MBAを取得したい。

でもGMATでなかなか良い点が出ない…。

トップスクールを目指して2年も3年もTOEFLやGMATのスコアメイクに時間を費やしてる30代の方…はっきり言って時間の無駄です。

MBAは、日本の大学のように入学するのが目的ではなく、入学後に、そこでしっかりと勉強しネットワークを培い、その後のキャリアやビジネスに生かすのが本来の目的です。

よって、入学するのに時間や多くのコストをかけるのは正しい戦略ではありません。

 

MBA留学は、自分に合った正しい学校を選ぶことが非常に重要です。その際に、世界にはEMBA(Executive MBA)という選択肢があるということを知っておくのは重要です。

MBAとEMBAでは、受験における準備は異なります。よってMBA専用の塾でEMBA進学のカウンセリングを受けても結果は思わしくないでしょう。

 

EMBAに進学を考えてる方、トップスクールを目指しているけどなかなかGMAT等でスコアが出ない方、すぐにご相談ください!!

 

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EMBAはTop Managementを目指す女性に最適なプログラムだ! (男性にももちろんですが)

タイトルの通り、EMBAはTop Managementを目指す女性にとって最適なプログラムだと言えるのではないでしょうか。

 

何故でしょうか?

 

現在トップEMBAプログラムにて勉強している女性の人数/比率はどうなっているでしょうか?

 

Chicago Booth - 約20%

Kellog-HKUST - 21%

Wharton EMBA - SF Campus 33%, Philadelphia 29%

EMBA Global (Columbia, LBS, HKU) - 37%

 

これらが公表されている、プログラムにおける女性生徒の比率です。好評していないところも多いですが、大体どこのスクールも平均で20%-30%といった感じだと思います。このように、EMBA(MBAもだとは思いますが…)はまだまだ女性比率が低いスクールが殆どなのです。

 

これは、言い換えれば女性にとってチャンスと言えます。労働力不足が問題となっている日本では、今後マネージメント層に抜擢される女性はどんどん増えていくと思われます。その中から、トップマネージメントであるCEOやCFO、取締役ボードメンバーになる方もいると思われます。

 

数いる管理職の中からその上を目指すには、他の方が持ち合わせていないビジネスの知識、スキル、そしてグローバルなネットワークが必要なのは間違いありません。そう考えると、今はまだ日本ではニッチであるEMBAに通うという選択肢は今後のキャリアにおいて非常に効果的です。

 

トップスクールのEMBA進学に興味がある女性のマネージャーは是非、御気軽にご相談下さい。

 

 

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「世界の最も野心的なビジネスエリートがしている 一流の頭脳の磨き方」

以前このブログでもインタビューをさせて頂いた岡田さん(UCLA NUS EMBA卒)の書かれた本が非常に好調なようです。

 

岡田さんへのインタビューページ:

EMBA卒業生紹介① ~UCLA-NUS 2009年卒 岡田美紀子さん - エグゼクティブMBA(EMBA)の時代

 

本のタイトルは、「世界の最も野心的なビジネスエリートがしている 一流の頭脳の磨き方」。刺激的なタイトルですね。笑

 

ちなみに、このブログではアフィリエイトをしてるわけではないので、リンクは貼れませんでした。

 

EMBAを目指される方は是非一度読んでみるとよいかもしれません。

 

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