オンライン学位の時代!

これまで学位取得と言えばフルタイムが中心に考えられてきた。しかし、真のエリートはオンラインで海外大学の学位取得を目指すのだ。

3科目まで終了…!あと7科目。

さて、かなり久々の投稿です。 2020年からGeorgetown University Master's in Technology Management というプログラムのオンライン大学院生を 日本に住みながらやってるわけですが、 これまでに、3科目履修し終えました。 1. Echics in Technology Managem…

オンラインで通えるトップスクールのトップ・プログラム

コロナ禍で恐らく、世界中の大学は何らかの形で オンライン授業をやっているかと思います。 その中でも、アメリカのIVYリーグをはじめ多くのトップスクールには、 オンラインで学位を取得できるプログラムが提供されています。 自分も現在、Georgetown Unive…

最初の科目、Ethics in Technology Management 終了!

5月中頃から、オンライン大学院最初の科目 Ethics in Technology Managementをやっていたのですが、 この度、最初の1科目を無事終了しました!(成績はまだ出てませんが) この科目は、Master's in Technology Managementプログラムの中でも 最初の方に取…

アメリカのトップスクールは入りやすくなる。。?!

日本でも、コロナの影響で大学に実際に通えなくなり バイトもなくなり、授業料が払えないので退学しようと考えている学生が 全体の20%位いるとかいないとかニュースでやっていました。 個人的には、日本の文系の科目だとオンラインでやろうが 大学行って講…

5月から通うGeorgetown Universityのプログラムに関して

さて、先日お伝えさせて頂いた通り 5月からオンラインでMaster's in Technology Management (テクノロジー・マネージメントの修士号)の学位を取得するため Georgetown Universityに通うことになりました。 そこで、今日は学校とそのプログラムを紹介したい…

オンラインで学位を取る!

久しぶりの投稿になります。皆さまご無沙汰致しております。 コロナウィルスの影響で世の中がこんな事になってしまうなど 誰も想像できなかったのではないでしょうか。 2月頃から中国の武漢はもちろんですが 多くの都市がロックダウンに入っていましたが、ま…

トップスクールのMBA受験(勿論EMBAも)には日本的な考えは捨てるべき!

2回連続で少々しつこいかもしれませんが、日本で育ってきた多くの真面目な受験エリートがMBA受験を考える時、GMATやTOEFL(若しくはIELTS)のスコアメイクに必死になります。 これまで多くの方から、「GMAT650点しかないからこのスクールはやめよう…」 「GMAT…

EMBA 無料進学相談受付中!

MBAを取得したい。 でもGMATでなかなか良い点が出ない…。 トップスクールを目指して2年も3年もTOEFLやGMATのスコアメイクに時間を費やしてる30代の方…はっきり言って時間の無駄です。 MBAは、日本の大学のように入学するのが目的ではなく、入学後に、そこで…

EMBAはTop Managementを目指す女性に最適なプログラムだ! (男性にももちろんですが)

タイトルの通り、EMBAはTop Managementを目指す女性にとって最適なプログラムだと言えるのではないでしょうか。 何故でしょうか? 現在トップEMBAプログラムにて勉強している女性の人数/比率はどうなっているでしょうか? Chicago Booth - 約20% Kellog-HK…

「世界の最も野心的なビジネスエリートがしている 一流の頭脳の磨き方」

以前このブログでもインタビューをさせて頂いた岡田さん(UCLA NUS EMBA卒)の書かれた本が非常に好調なようです。 岡田さんへのインタビューページ: EMBA卒業生紹介① ~UCLA-NUS 2009年卒 岡田美紀子さん - エグゼクティブMBA(EMBA)の時代 本のタイトルは…

お問い合わせに関して

ここ最近あまり頻繁に更新できておらずすいません…。 更新していないにも関わらず、メールやFacebookを通じ様々なお問い合わせを頂きありがとうございます。 今後も、色々なスクールやEMBAに関する情報を(不定期にではありますが)アップしていこうと思って…

国内ベースのエグゼクティブもグローバルなEMBAを目指すべき!

日系企業に勤務して、日本市場でビジネスをしているなら日本のMBAの方が合っているのではないか…?という意見もたまに聞きます。 確かにここ数年、日本でもMBA教育を日本語や英語で、仕事をしながらパートタイムなどで受けれる環境が整っています。EMBAなど…

EMBAに行くことのリスク

これまで、EMBAは通うにあたって職場を去る必要がないことから、リスクに関してはフルタイムMBAよりも低いのではないかと常々言ってきました。 EMBAを卒業すると現職で出世できるかもしれないし、様々な知識やスキルが身に着き良いポジションに転職できるか…

EMBAを卒業するとどんな人生が待っているか?

かなりご無沙汰致しております。 2016年は、もう少し頻繁にこのサイトを更新できたらなと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。 さて、タイトルの通りですが「EMBAを卒業するとどんな人生が待っているのでしょうか?」よく、フルタイムMBAに留学した…

近況Update!! 生きてます。

最近BLOGを更新しておらず大変失礼致しました。 実は、右のプロフィール部分にも少し書き加えていますが ちょっとしたきっかけで社会人に戻ることになってしまいました。 そんなイベントがあり、更新が遅くなってしまっておりました。 今後は、少し活動は限…

IMD EMBAのエッセイ問題アプローチ方法

EMBA受験の中で、GMATはWaiveされたとしても、どんな学校でも恐らくトップスクールとなれば必ず避けて通れないのがエッセイの提出です。エッセイは、学校により長いエッセイを3つ位書かせるところや、短いエッセイを数多く書かせるところがあったり、本当に…

EMBA卒業生紹介① ~UCLA-NUS 2009年卒 岡田美紀子さん

EMBA受験を考えている方にとって、卒業後にはどんなキャリアがあるのだろう?というのは非常に気になる部分だと思います。 確かに、フルタイムMBAプログラムに関しては、サマーインターンやボストン・キャリアフォーラムなどで外資系への転職の道が開けたり…

発表! 2015年:日本人のためのエグゼクティブEMBAランキング③(アジア・スクール版)

EMBAプログラムを検討している方の多くは、様々な事情から「仕事は辞められない」、「ヨーロッパやアメリカに行くには時間や距離的にちょっと…」「アジア・フォーカス!」と考えている方も多いのではないでしょうか。そのような方々のためにも、日本に住みな…

発表! 2015年:日本人のためのEMBAランキング②(単独・プログラム)

先月、当ブログが昨年のFT、Poets&Quants、Economistなどのランキングを参考にし、日本での知名度などその他のファクターも考慮して独自に算出した、「2015年 日本人のためのEMBAランキング①」(ジョイント・プログラム版)を発表しました。 今回はその第2…

何故HBSやStanfordにEMBAプログラムがないのか?

このブログを読んだり、EMBAを受験しようとしてリサーチしている方の多くが気になることがあります。それは、何故ビジネススクールとして間違いなくトップブランドであるHBSとStanfordの2校がEMBAプログラムを提供していないのだろう?ということです。 その…

発表! 2015年:日本人のためのEMBAランキング①

ビジネススクールのランキングに関しては、毎年多くの欧米のビジネス系メディアが様々なMethodologyを使い発表していますが、ビジネススクールの学生の中では人数も少なくマイノリティーである日本人にはあまりしっくりこないランキングが多いと感じる方もい…

海外駐在中のマネジャーはEMBAに通う絶好のチャンス!

今の時代、グローバルに展開する日系企業や外資のグローバル企業に勤務していると誰でも海外転勤の可能性があります。アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど場所は様々ですが、転勤した当初は業務に慣れたり語学を習得したりする必要があるでしょう。しかし、1年…

EMBA紹介⑫ Tsinghua-INSEAD EMBA Programme

Tsinghua-INSEAD EMBA Programme (TIEMBA) (中国の名門Tsinghua UniversityとINSEADがジョイントで運営しているエグゼクティブMBAプログラム) URL: http://tsinghua.insead.edu/ プログラム開始時期: 6月 期間: 18か月間 通学フォーマット:毎1ヶ月~2ヶ…

EMBAの前にフィリピン留学!

EMBAを受験する、またはEMBAに合格し入学前の人達にとって自分の英語でのコミュニケーション能力が通用するかどうかというのは非常に気になるポイントかと思います。 ビジネススクールでは、英語での読解力を求められる事はもちろん、それ以上に英語を使って…

ビジネススクールへの企業派遣は全てエグゼクティブMBA(EMBA)にするべき

最近、日系企業の人事の方から幹部候補育成のためEMBA派遣を考えているという相談を受けました。 個人的には、これは非常に良いアイディアだと思います。 まだまだ、MBAの企業派遣というと多くの場合フルタイム・プログラムへの派遣がメジャーとなっています…

CUHK EMBAプログラムのアドミッション資料

先日、香港の名門ビジネススクールであるCUHKにアドミッション関係の資料を請求してみました。担当者は非常に感じが良く、資料は2日後に届きました。 これが、その資料。 かなり重みのあるフォルダーです。 そして中身はどうなっているかというと スクールの…

社長がEMBAに行くメリット

ビジネススクールやMBAというのは、社長になりたいと思う人が行くところだと考えられています。確かにフルタイムのプログラムではクラスメートに社長の跡取りはいてもすでに数百人の企業を経営する現役の社長なんていう人はなかなかいないのではないかと思い…

EMBA紹介⑪ London Business School Executive MBA

London Business School Executive MBA(言わずと知れたUKのトップ校、London Business SchoolがオファーするエグゼクティブMBAプログラム )URL: https://www.london.edu/education-and-development/masters-courses/executive-mba#.VWSUpjqJiT8プログラム…

EMBA紹介⑩ Nanyang EMBA

Nanyang EMBA(シンガポールの一流校、Nanyang Business SchoolがオファーするEMBAプログラム)URL: http://www.nanyangemba.ntu.edu.sg/プログラム開始時期: 1月期間: 12か月間。(→詳しいスケジュールは、こちらを参照)通学フォーマット: 約3ヶ月に1回…

EMBA紹介⑨ IMD Executive MBA

IMD Executive MBA(スイスのトップスクールであるIMDが単体で運営しているエグゼクティブMBAプログラム)URL: http://www.imd.org/executive-mba/description-dates-fees/プログラム開始時期: 6月か11月期間: 15か月間。(→詳しいスケジュールは、こちら…