エグゼクティブMBA(EMBA)の時代

これまでMBAと言えばフルタイムと考えられてきた。しかし、クロスボーダーのこの時代、真のエリートはEMBAを目指すのだ。

EMBAとExecutive Educationの違い

EMBAに関して様々な質問をいただきますが、その中でも最近多いのが、「EMBAとExecutive Educationの違いって何?」という質問です。
EMBAもExecutive Education Programもどちらもビジネススクールが提供しており、例えば私が通ったシカゴブースでは、EMBAもExecutive Educationも両方提供しています。

では、大きな違いは何でしょう?

それは、EMBAはプログラムを終了するとMaster of Business Administration 若しくは、Executive Master of Business Administrationという日本でいうところの修士号の学位が授与されます。期間も殆どのプログラムで1年から2年位となっており、入学に関してもレジュメ、エッセイ、GMAT(*学校により必要ないところもあります)、TOEFL(*学校により必要ないところもあります)、面接などでの選抜があり誰でも入学できるわけではありません。もちろん、卒業に関しても全員が卒業できるわけではなく、授業に参加し、テストを受け、一定の成績を収めなければいけません。

それに対して、Executive Educationというのは、多くの場合ある特定のトピックを学ぶ場となっています。コースの例としては、マーケティング戦略を3日間で学んだり、リーダーシップを1週間で学んだりと必要に応じて多くの場合誰でも受講できるプログラムが多いと言えます。Executive Education 終了後は殆どのスクールで修了証書がもらえますが、これは修士号というわけではなくある特定のトピックを学んだという証明書のような役割を果たします。Executive Educationの中で、最も有名なのはHarvard Business SchoolのAMP(Advanced Management Program)ですが、このプログラムは修了するとHarvard Business SchoolのAlumniとして登録してもらえます。そのかわり、誰でも受講できるわけではなく事前にプロフィールや英語力のスクリーニングがあり、約2ヶ月の期間で費用もUSD75,000と非常に高額です。


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