エグゼクティブMBA(EMBA)の時代

これまでMBAと言えばフルタイムと考えられてきた。しかし、クロスボーダーのこの時代、真のエリートはEMBAを目指すのだ。

EMBA紹介⑪ London Business School Executive MBA

London Business School Executive MBA
(言わずと知れたUKのトップ校、London Business SchoolがオファーするエグゼクティブMBAプログラム )

LBS logo

URL: https://www.london.edu/education-and-development/masters-courses/executive-mba#.VWSUpjqJiT8

プログラム開始時期: 6月か11月
期間: 20か月間。(→詳しいスケジュールは、こちらを参照
通学フォーマット: ロンドンキャンパスは、隔週の金土が対面授業。ドバイキャンパスは、1ヶ月に1回、火曜日から金曜日までの連続対面授業のフォーマットとなっている。
キャンパス: 最初の1年目、Core Courseは、ロンドンキャンパス、若しくはドバイキャンパスで行われる。2年目のElectiveフォーマットになると、住んでる地域によってフレキシブルにロンドンビジネススクールがジョイント等で提供するプログラムの授業を受けたりすることが可能。
1クラスのサイズ: 約50-80人(2014年はロンドンキャンパス80人、ドバイキャンパス51人であった)
学生の平均就業年数: 11年~12年
在籍学生の国籍数: 平均24か国
男女比率: 8:2
卒業後に取得できる学位: London Business Schoolからフルタイムと全く同じMaster of Business Administrationの学位が授与されます。
学費: ロンドンキャンパスは、£64,500。ドバイキャンパスは、US?100,200となっています。学費には、授業料、授業で使うテキスト、International Assignmentの費用、ロンドンで行われる3回のCore Module時のホテル代等が含まれています。
受験に関して: オンラインシステムでアプライすると同時に、学部時代の卒業証書、成績、GMATスコア、TOEFLスコア、£160の支払等が必要です。Referenceは2通必要となっています。全ての書類を提出後、インタビューが卒業生、若しくはアドミッションオフィサーと行われます。アプリケーションプロセスは、6週間から8週間程度とのことです。

特徴: ヨーロッパではナンバーワンとも評されるLondon Business School。このEMBAプログラムでは、働きながらワールドクラスのMBAの学位を取得できるとあって非常に注目度の高いプログラム。日本から通うとなると、ブロックウィークで授業が行われるドバイキャンパスが現実的だろう。ロンドンに住んでいる方、駐在中の方にはロンドンキャンパスへのコミットメントが隔週の金土となるため、比較的通いやすいのではないだろうか。最初の1年目は、ロンドン、ドバイ両キャンパスともCoreプログラムということで、それぞれのキャンパスに通う必要があるが、2年目からはElectiveとなり、ロンドンビジネススクールがジョイント等で提供するプログラムの授業を受け単位を取得することも可能。例えば、日本から通っている方なら、EMBA Global ASIAの授業を選択すれば香港で授業を受けることも可能であり通学時間と費用がセーブできる。このようにElectiveでは、忙しいエグゼクティブのニーズを満たしつつ現実的に通えるようなプログラム構成となっている。FTランキングでは、25位とジョイントプログラムよりは比較的下の方にあるが、どちらかというとこのプログラムに関しては、フルタイムと全く同じ学位が取得できることからLondon Business Schoolのフルタイムランキングを参考にすべきだろう。ちなみに、2015年FTのフルタイムランキングではWhartonやStanfordを抑えて2位となっている。


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