オンライン学位の時代!

これまで学位取得と言えばフルタイムが中心に考えられてきた。しかし、真のエリートはオンラインで海外大学の学位取得を目指すのだ。

5月から通うGeorgetown Universityのプログラムに関して

さて、先日お伝えさせて頂いた通り

5月からオンラインでMaster's in Technology Management

(テクノロジー・マネージメントの修士号)の学位を取得するため

Georgetown Universityに通うことになりました。

 

そこで、今日は学校とそのプログラムを紹介したいと思います。

 

まず、Georgetown Universityはどんな学校でしょうか?

(詳しくは、学校のHPを見てね)

Georgetown University in Washington DC

 

Georgetown University in the 19th century

        https://www.georgetown.edu/who-we-are/our-history/より参照)

 

ワシントンD.CにあるGeorgetown University.

学校のHPによると、授業がはじまったのはなんと1792年…

今から220年以上前と、ま、非常に歴史のある学校です。

現在は、12,000人ほどの学生が学ぶ学校に成長し、

なんとQatarにも分校があります。

自分が通うのは、5つのスクールの一つ

School of Continuing Studies内 のMaster's Technology Management

というコースになります。

ちなみにですが、ワシントンD.Cという場所柄、有名なのはやはり

McCourt School of Public Policyという公共政策を学ぶ大学院ですかね。

 

ちなみに、アメリカ含め海外の学校は、ビジネススクールが多いかと思いますが

スクールの名前に人の名前が付いてますよね。

これは、大体その学校に巨額の寄付をして

自分の名前のついた学校にしてもらうわけです。

有名どこでは、Chicago Boothですかね。

→2008年にDavid Boothさんが巨額のUS300Mを寄付し、

それまで、普通にGraduate School of Businessだったのが、

The University of Chicago Booth School of Businessとなっちゃいました。

 

その他、バブルで日本に勢いがあったころの残骸として、

Anaheim Universityには、SONYの創業者が設立に絡んだ

Akio Morita School of Businessなんてのもあります。

ちなみに、この学校GMATも要らずなんとTOEIC800点以上あれば

入学要件満たすようなので、かなり入りやすいかも…

 

話は戻りますが、GeorgetownもSchool of Continuing Studiesってのは、

名前が普通過ぎてなんか寂しいので、誰かが巨額の寄付でもして

カッコイイ名前に変えてくれないですかね…

 

 

さて、自分が通うプログラムですが、HPは↓です。

scs.georgetown.edu

その名の通り、テクノロジー・マネージメントを学ぶわけですが、

今必要なテクノロジーは何か?デジタルイノベーションの方法?

IT管理など、比較的ホットなトピックが多いのかなと思います。

 

プログラムの大体の概要は、こんな感じ↓

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https://scs.georgetown.edu/programs/77/master-of-professional-studies-in-technology-management/

より抜粋)

 

オンラインで、30クレジット=大体10科目位をやるイメージです。

最短では2年で卒業可能で、最大5年まで在籍は可能。

そして、学費は総額で43,230ドル(大体、460万円!)。

年間230万位のイメージです。なかなかの値段ですが、

Georgetownは学費が高い学校ランクの常連校だった気がします。

ちなみにですが、支払は1科目履修するごとに毎回していくイメージです。 

 

ま、概要はそんな感じです。

どんなコースを学ぶかなどは、また別の記事で書いていきたいと思います。

それでは~!